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東京交響楽団東京オペラシティシリーズ第48回

  1. 2009/03/30(月) 01:25:55|
  2. コンサート|
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 東響の3月の二つの定期にはこのほど第21回ミュージック・ペンクラブ音楽賞を受賞した音楽監督ユベール・スダーンが登場。初台公演は武満徹とブルックナーという異色の組み合せだったが、前半は52年前、東響が委嘱し初演した武満の出世作/弦楽のためのレクイエムが採り上げられた。一切の無駄を削ぎ落とした厳しい彫啄といい、真摯で熾烈な響きは作曲者の恩師早坂文雄への追悼の念を見事に音化していた。
 後半はブルックナー交響曲第7番ホ長調。好調のスダーン/東響コンビだけにトゥッティが詰まった感じがしたもののブルックナーそのものの響き。これまた作曲者がワーグナーへの追悼のために書いたアダージョもノヴァーク版使用だったがことさら演奏効果を狙い過ぎることもなくまずまずの出来。野趣に満ちたスケルツォを経、フィナーレもやや振り過ぎか呼吸の浅くなるキライはあったがまずは見事なブルックナーだった。(3月29日、東京オペラシティタケミツメモリアル)

オランダ・アーネム・フィルハーモニー管弦楽団2009年日本公演

  1. 2009/03/25(水) 01:22:53|
  2. コンサート|
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 常任指揮者小林研一郎に率いられ、アーネムフィルが2年ぶり2度目の来日。各地で演奏会を開いた。今回のツァー最終公演はまず日蘭貿易四百周年記念委嘱作品のケース・オルタウス「地蔵」日本初演。小林の解説もあり、まるで伊福部作品のような土俗性をはじめ幻想的でわかりやすく、物語性に富む充実した作品で大いに楽しめた。次は中村紘子の独奏によるグリーグ/ピアノ協奏曲イ短調で、冒頭ティンパニの雷鳴と共に稲妻のように振り下ろされた腕から発する中村ならではの轟然たるグリーグ。アンコールにはショパン遺作のノクターン嬰ハ短調が弾かれた。
 後半はムソルグスキー(ラヴェル編)組曲「展覧会の絵」で、りゅうとしたトランペットから最高。小林が「幻想」第2楽章のコルネット版をこのオケでしか使おうとしないのがよくわかる。以降も豪華絢爛たる音の絵巻が展開され、とにかくオケの色彩感がまるで違うのである。小林を聴くならアーネムだ。(3月24日、サントリーホール)

川畠成道新たなる始まりのきざし

  1. 2009/03/23(月) 01:21:48|
  2. コンサート|
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 デビュー十周年コンサートツァーもいよいよ千秋楽。寺嶋陸也のピアノによりまず前座はクライスラー「前奏曲とアレグロ」。格調高い悲劇のような前奏から疾走するアレグロへ。次はブラームス/ソナタ第1番ト長調「雨の歌」。そのしみじみとした流麗でノーブルな歌わせ方といい、川畠ならではの諦観より安らぎを感じさせるブラームスだった。
 後半は通崎睦美が川畠と初共演。マリンバ伴奏でグノー「アヴェマリア」とプロコフィエフ「三つのオレンジへの恋」から行進曲が演奏されたが、ことに前者は幻想的な音色が成道のアヴェマリアから新たな魅力を引き出していた。再び寺嶋と共に「ロンドンデリーの歌」が弾かれ、会場がノスタルジアで充満すると川畠の挨拶とトークがあり、最後は珍しいトリオ(この編成の例は北沢恵美子のアンサンブルサクラくらいか)でピアソラ「エスクアロ」「オブリヴィオン」、デイニーク「ひばり」が採り上げられたが、3人のスリリングな激突は最高の聴きもの。
(3月22日、紀尾井ホール)

ミスターSのブラームス

  1. 2009/03/19(木) 01:36:26|
  2. コンサート|
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さてスタニスラフ・スクロヴァチェフスキ/読響の今月5公演も残すところあと二つ。
名曲シリーズの同一公演です。

チャイコフスキー/弦楽セレナーデ
ストラヴィンスキー/管楽器のための交響曲
ミスターSの自作は締め切りに間に合わなかったのかな?
ブラームス/交響曲第4番
読響とのブラームスチクルスもこれが千秋楽。

21日が池袋、22日がみなとみらいですが、東京芸術劇場はマチネじゃないんですね。気をつけなきゃ。

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