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矢野玲子のチャイコフスキー

  1. 2008/03/31(月) 02:02:30|
  2. コンサート|
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地方都市オーケストラ・フェスティバル2008
の九州交響楽団の回で矢野玲子(「りょうこ」と読みます)のチャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲を聴きました。2日のルネ小平でのコバケンとの共演は聴けなかったのですが。

矢野さんを初めて聴いたのはもう10年以上前、1997年の第2回江藤俊哉ヴァイオリンコンクールのジュニア部門で1位に輝いた時ですが、凄い成長ぶりです。
28日の竹澤恭子と遜色ないんだからね。音量もあるし、もう舞台姿は女王のように貫禄充分でした。
神尾真由子のように動的な演奏というより、どちらかというと静的な演奏でしたが、気魄や情熱は凄まじいものがありました。両端楽章の最後の見得もバッチリ決まってましたね。もちろんこういう熱奏だと第1楽章の後には拍手が出ましたよ。第2楽章もスッキリとよく歌わせていました。

ω□-□ω
( 皿 )<チャーミングの窮みといえよう

指揮は小泉和裕。そういえば一昨年の都響B定期でもこの組み合せでチャイコフスキーを聴いたな。
きっと小泉も気にいってるんでしょうね。
曲目はオール・チャイコフスキー・プログラムでした。

歌劇「エフゲニー・オネーギン」より『ポロネーズ』
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
交響曲第4番ヘ短調

ω□-□ω
( 皿 )<コバケンプログラムといえよう

会場には二日前に大阪シンフォニカを振った前常任指揮者大山平一郎氏もいらしてましたね。

それでその4時間後には同じ場所で飯守泰次郎/関西フィルのワーグナーを聴くという贅沢な一日でした。


本日のサンケイに川上剛太郎氏登場!

  1. 2008/03/25(火) 10:45:03|
  2. レコード&CD|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/080325/msc0803250809000-n1.htm


もうかなり問い合わせが殺到しているようです

〜音楽は青少年と社会をどう変えたか〜

  1. 2008/03/23(日) 00:47:08|
  2. 政治・社会|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
 最近、グスターボ・ドゥダメル率いるシモン・ボリバル・ユース・オーケストラの成功で有名になったベネズエラの音楽状況を作り出した元文化大臣で青少年児童交響楽団代表ホセ・アントニオ・アブレウ博士が国際交流基金の招きで来日、諸石幸生氏を訊き手にトークセッションを行った。
 正直な所、「〜の奇跡」とか「奇跡の詩人」とやらの類にはまず眉に唾をつけてかかった方がいいと思う。アバドやラトルなど有名人の賛辞や美談ばかりで、よりによって何故クラシック音楽なのか?とか、オーケストラは人間関係を鍛えるといっても負の面への言及はほとんどなく、物にならなかった子はどうなるのか、また貸与された楽器が売り飛ばされたりすることはないのかとか。ベネズエラのクラシック音楽の市場規模はどのくらいなのか、頂点であるユースオケだけでなく子供たちの実際の平均的演奏レヴェルはどのくらいかも知りたかった。
 そして肝腎の実践には案の定日本が協力。かつてのアメリカ役を果たしており、大量の楽器を集めて贈り、教育システムにも何と日本からの講師による鈴木メソッドが使われているとか。隣の花は赤いというが、とかく外国はよく見えるもの。こういうことは日本でもヤマハあたりがやっていることであり、他に何もない国ならばいざ知らず刺激的な娯楽に事欠かない飽食ニッポンの子供たちの教育の参考にはそのままではなるまい。教育に重要なのは渇望やら希求であって、かつての日本を地球の反対側のベネズエラに見たというのなら納得できるのであるが。
 またベネズエラの既存のオケとの関係はどうなっているのだろう。最近チバス指揮ベネズエラ響のブルックナーCDがコアなブルックナーファンの間で話題になっているが、創立80周年を迎えるこのオケにはフルトヴェングラーも客演しているので、ベネズエラは決して未開国ではないのである。
 ボリビアやこのオケの名となっている南米の英雄シモン・ボリバルはもう一人のベートーヴェンだった。ベートーヴェン同様、若い頃にナポレオンに憧れ、失望したことが後年の独立運動に繋がったのである。(3月22日、アーク森ビル20Fジャパンファウンデーション国際会議場)

成道のシベリウス

  1. 2008/03/22(土) 14:15:50|
  2. コンサート|
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  4. コメント:0


◆東京ニューシティ管弦楽団第54回定期演奏会
 オール・シベリウス・プロ。まず音楽監督兼常任指揮者内藤彰がこの日の演奏の眼目である新版やピリオッド奏法について説明。1曲目は「フィンランディア」だったが、この曲にもご多分に洩れずシューベルトのようにアクセントがディミヌエンドに間違えられている問題があり内藤はそれらを全て修正。演奏自体も極めて真摯な熱演で特にこのオケの金管の雄弁さが物を言う。次はいよいよ川畠成道のソロによるヴァイオリン協奏曲ニ短調。最近めっきり逞しさを増した川畠だが、その清冽な音色は正にこの曲にピッタリ。一見凍てついた音楽に秘められた燃えたぎる情熱は凄まじく、魂の叫びのような孤高のシベリウスを奏でていた。
 後半の交響曲第2番ニ長調は2006年出版のブライトコプフ新版使用。だが学問的興味だけに留まらず、ノンビブラート奏法による早いテンポのため全く別の曲を聴く趣があり、演奏自体も第1級の名演だった。(3月21日、東京芸術劇場)(浅岡弘和)

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